みなさん、こんにちは

今日は 心に残しておきたい コトノハを聞いたので ブログに残すメモ





先日NHKあさいちのゲストで、俳優の北村一輝さんが出られていて

その経歴を存じてなかったのですが

本当に自分の力で、今の道を切り開いてきた方なんだなぁと、思わず話を聞き入っていたのですが


その中の


相談のような質問コーナーの回答が秀逸でメモしておきたいと ブログのコトノハへ



「俳優を目指しているけれど、将来が不安です。どうすればよいですか?」


という質問に


一言



信じることです




、、と 即座に答えられたんですね。




今、木の気のワークをしてるわけですが

これは、私にも響きましたね。



不安が 悪いわけではなく、それも必要な感情なんですが


不安があるときは、


不安の言葉が頭にいっぱいになる


わけなんですね。



これを 変えていくには



そう


未来を 信じる

自分を 信じる 


これしか ないんです。



例えば、朝おきたら、日が昇ると信じてるくらいの確度で信じれたら よいけど


なかなか、人は


裏切られたり、傷ついたりすると

まるで 自分の心を庇うように

不安という新たな言葉で 傷つかないように

モヤモヤを出すんですよね


ある意味、それが、人間の動物と違う、凄さでもあります。


宇宙のはじまり、なんかを学ぶと

最近は この多様性なり 両極性が エネルギーを拡大するためのものだから


宇宙は 拡大することが目的のように、どんどん広がっているので、人の心の この意識の複雑性は もうなくならない ですね。


おそらく、北村一輝さんだって、不安や怖さを感じるわけです。



そう、


私たちは


何か辛いことが起きるたびに



未来を信じる訓練


これを、私たちはこの世界で学んでいるんですね。



もっというと、


その不安や怖さの感情を希望に変えていく「機能」として存在している



この大きな宇宙という時計仕掛けよりも正確な、数学が表すような宇宙のルールで動く中に生きている私たちは


そうした 訓練をして

意識を、喜びのほうを信じる

そんなエネルギーを拡大して生きていく。



、、、と そんなこと思いながら


カフェでコーヒーを飲んでたら


Mrs. Green Apple の Soranjiが流れて


「信じて欲しい」 なんて 歌詞が流れてくるおすましペガサス





ワークの最中なのもあり、


こんな感じで

いつも どんどん サインがきたり

世界とつながります。



そういえば、こうして書いていて気づきましたが


信じる というコトノハは


人が言う と書きますね

これは まさに木の気の存在のコトノハです。


こうした メッセージが、いろんなところから

届き、ワーク期間中なのもあり

意識の中に木の気が蓄積されていくのを感じます。




そして、北村一輝さんの もう一つの素敵なコトノハ



「今日、会社を辞める届を出します。とても怖いです。背中を押してください」



と、質問がきたことに、はい!と背中を押すふりをした後に言ったコトノハが これ



「目の前の怖いことじゃなくて、未来の楽しいことを考える」



もう、まさに


これが 希望 なんですね。



今年の木の気は


成長と希望の年でもあるんです。



でも、どこに 成長していくのか それを決めていくのは私たち


そして、私たち人類は ずーっと


希望を夢見る人がいて、それを叶えてきて、今、私たちの周りにある すべてのものが

誰かの夢と希望で、できた世界にいるんです。



そんな、すごい 体験をしに

この星に生まれたのだから


苦しんでいいんです

ころんだっていいんです

むしろ、その感情は必要なんです



でも、そこにとらわれず

心配ではなく、怖いではなく、


希望の未来を信じる


わたしがわたしを信じる



ここなんだな、と改めて思いました。


あまりに素敵なお話に

北村一輝さん主演の「王様と私」ミュージカル 観に行こう思いました♪




このブログを何かのご縁でご覧になる方が

不安ではなく、未来の希望を、自分自身を信じれますように。



愛と感謝をこめて

love with kei